2010年5月11日火曜日

カンブリア宮殿で見たエーワン精密がすごい

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昨日の夜、ふとテレビ番組の「カンブリア宮殿」を見ていて、「エーワン精密の利益率40%」とか出ていて「?!」と驚き、その番組を見ていた。

エーワン精密は町工場で、その利益率の秘密は、「短納期」にあるとしていて、その短納期のための努力として「情報伝達はアナログで」「半完成品を用意しておく」などが挙げられていた。

ゲーム作りでも「半完成品を用意しておく」みたいなことできないかな、と思ったんだけど、「ライブラリ」「フレームワーク」という形で、「共通部分を用意して使いまわす」的なことをしていた。

にも関わらず、ゲーム開発に時間がかかるのは、ゲーム開発は"製造"ではなく、あくまで"開発"なので、1つひとつのゲーム開発で新しい挑戦と研究があり、超オーダーメイドな感じなので、そういう部分で時間かかっちゃうのかな、と。

さすがに創造的な部分はルーチンワーク化とかできないか。

けど、ゲームはゲームで、「短納期」を目指すための努力の仕方は何かあるはず。

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