2010年4月21日水曜日

マーケティング的ゲーム作り

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マーケティングにおける新製品開発の手法をそのままゲームデザインに当てはめ。

  1. ネタ出し
  2. 検証
    1.  ニーズがあるか?
    2. 実現可能か?
  3. 試作
  4. テスト

「1.ネタ出し」は、ブレーンストーミング的な何か。

「2.検証」は、「ニーズがあるか?」「実現可能か?」を調べる。ニーズがあるかどうかは、どう調べればいいんだろう。主観?

「3.試作」は文字通り試作。プロトタイプ版とか、パイロット版とかみたいな言い方のやつ。下手すると、これにけっこう時間がかかるかも。これをいかに素早く行えるかが「試作→テスト」のサイクルを短くするかにかかわってくる。

「4.テスト」はテストマーケティング的なやつ。色んな人に遊んでもらう。ゲームをネットで公開して意見を集めるのもいいけど、一番いいと思っているのは、知人に遊んでもらって、それを肩越しに見て、どこでどういう遊び方をするのかを見る。あと、その知人が遊んでいる最中に漏らした言葉をメモる。